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■TOP/プロフィール |
プロフィール |
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丸岡 一洋 ( Kazuhiro Maruoka )
徳島県海部郡海南町 在住
1958年 獅子座生まれ
1974年「天文と気象」誌(現「月刊天文」)の表紙に天体写真が掲載されてからの写真観測派
日本大学農獣医学部(現 生物資源科学部) 在学中、「サークル星の会」を創設
現在、徳島海南天文台事務局として橋本就安氏らと共に活動中
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1996年6月、ちまたではまだ”インターネット”の言葉が一般的でなく、一部の方が興味本位でネットサーフを行っていました。
当時私は、徳島県と高知県の県境近くの町「海南町」から遠く大阪のプロバイダ(ASAHI-NET)へ9600bpsのモデムを繋いでこの「KAINANの星空」ホームページを立ち上げました。
それから8年の歳月が経ち、ここ海南町でも50MbpsのADSL回線で接続できるまでになりました。
今では静止画による天体ライブはじめ、500Kbps帯域による天体現象のブロードバンド中継を随時行っています。
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私は1972年10月の「ジャコビニ流星雨」騒ぎで、初めて星空を仰ぐようになりました。
ちょうど中学生で、理科の教材に先生が自ら撮った天体写真(〜北極星を中心に回る星たち〜)を見せて頂き、何故だか自分でも同じような写真が撮ってみたくなりました。
先生に撮影の方法から写真の現像・プリント(白黒写真)まで教わりました。
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1991年9月、徳島県内のアマチュア天文愛好家と共に、「徳島海南天文台」を結成し、共同観測施設「モンテ・ローザ」を建設しました。
代表の橋本就安(ハシモトナリヤス)氏たちと共に海南町の美しい星空の下で天体撮影・観測を行っています。
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大学1年の冬休みに地元天文仲間の協力で、木造1坪観測所を自作しました。度重なる台風にはロープなどで縛って耐えたのですが、春に吹く”春一番”の突風に3回ほど飛ばされ、約10年間でその使命を終えました。
1993年に徳島海南天文台にスライディングルーフ式観測施設を増設する折、自宅にも同じものを設置することにしました。
金属フレームのヒューマンコム製です。EM-200をベースに快適に使用することが出来ましたが、現在は機材を撤収して中はガランドウです。
2003年秋に親元を離れ、新居を新築しました。自然環境の良い町はずれです。
2004年夏、道路向かいに所有する土地がありそこに新たに木造のスライディングルーフを自作しました。今までの観測体制を考慮し、NJPとEM-200の2台の架台でPCコントロールスペースも設けました。
現在はまだ各機器のセッティングや調整中です。
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