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ホームズ彗星


2007年10月27日22:33:04〜5秒露出
タカハシBRC-250C D=250mm f=1260mm
キャノンEOS20D ISO800

宇宙に輝く特大花火 〜WINDロケット実験〜

 徳島県海部郡海陽町大里松原海岸にて撮影
撮影者:徳島海南天文台 丸岡
キャノンEOS20Da EF15mmF2.8 (10秒露光) 40秒間隔にて撮影
撮影時刻:2007年9月2日19:27〜 (正確な時刻は後日記載)


動画化したファイルを用意しました


2006年8月22日20時20分頃の火球

高知新聞社より、目撃情報の問合せがあったと連絡が入り、徳島海南天文台の火球パトロールカメラの映像をチェックに行きました。

日本火球ネットワーク掲示板に寄せられた各地の目撃情報から、徳島県海陽町からは北西方向天頂近くから西に向かって流れたと推測されます。

徳島海南天文台に設置しているW方位台のカメラには、この時刻前後の飛行機の軌跡などは動画にて記録されているが、肝心の火急の映像はどのカメラにも記録されていなかった。

これにより、当天文台の4台のカメラの死角である天頂方向に流れたであろうと推測されます。

各地の電波観測では目立ったエコーは記録されていない。(徳島海南天文台の電波観測は機器調整中...)

日本流星研究会 流星電波観測国際プロジェクト HROライブ

シュワスマン・ワハマン第3彗星(73P/Schwassmann-Wachmann 3)

長期間撮影が出来ませんでしたが、話題のシュワスマン・ワハマン第3彗星にやっとご対面できました。
2006/04/30のシュワスマン・ワハマン第3彗星(73P/Schwassmann-Wachmann 3)

DATA:2006/4/30 22:27~(180秒露出) Nikkor85mmF1.4(絞りF2.8) CanonEOS20Da(ISO800) EM-200自動ガイド

C核とG核は写真には非常によく写りますが、5cm7倍の双眼鏡でも春霞の夜空では確認は非常に困難でした。

特筆できるところは、彗星のコマ及び尾の色です。上記の写真はモノクロのようですが、多くの彗星はエメラルドグリーンぽい青い色のコマと茶色っぽいダストテールなのですが、この彗星は核分裂を繰り返していてもご覧のようなグレーのままです。これはデジタルカメラの特性と関係があるようです。

アストロアーツのホームページに投稿されている冷却CCDを使った3色カラー合成の画像では本来の彗星の色が表現されています。

また、HUBBLEのホームページにはハッブル宇宙望遠鏡(HST)によるすさまじい核分裂の様子が捉えられています。地上の望遠鏡でもこのような様子が撮影できたらと思いますが、所詮大気を通過すると解像度は望めません。ハワイのスバル望遠鏡であれば結構この様子を収めているかもしれません。

ペルセウス座流星群デジカメライブ

徳島海南天文台第2観測所からデジカメライブを行います

開催日時:2005年8月12日22:00〜13日4:00まで

キャノンEOS20Da+EF15mmF2.8レンズにて撮影直後自動転送にてWeb公開します。

露出時間は2分30秒の固定撮影、薄明まで自動撮影。

大きいのが撮影されることを期待しましょう!

HRO流星電波観測ライブも見逃さないでください・


デジカメライブはこちら

HRO電波観測データライブはこちら

2005年7月11日 3:56頃の火球

徳島海南天文台火球パトロールカメラで、久々の大火球を捉えました。
徳島海南天文台からは南西→西南西へ流れています。
爆発時の最大光輝は半月程度の明るさでと予想します。
また、映像から大気圏内で消滅しており、隕石の地表落下は考えられません。

各地の目撃情報や衝撃音の報告がまだないので詳細は判明しておりません。

見かけ上のスピードが速いためか、HROエコー受信がされており、各地での観測データとの比較が待たれます。

 動画映像のキャプチャ画像

 HRO電波観測データ

※各地の火球目撃情報は火球ページ にある「日本火球ネットワーク」の掲示板に寄せられています。
※火球とはどのようなものかは火球ページの過去の観測映像をご覧下さい。

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2005年5月26日 20:50頃の火球

中四国〜近畿東海地方各地で明るい火球が目撃されました。
徳島海南天文台設置の火球パトロールカメラでは、雲天のため観測されませんでした。
各地の火球目撃情報は火球ページ にある「日本火球ネットワーク」の掲示板に寄せられています。

・火球とはどのようなものかは火球ページの過去の観測映像をご覧下さい。

2005年4月21日 19:11:32 出現の火球

九州から西日本一帯で目撃され、Yahoo!ニュースにもなった火球を徳島海南天文台火球パトロールカメラでも捉えていました。

こちらの火球ページをご覧下さい。

Canon EOS 20Da 試写

Canon EOS 20Da 試写(比較画像)2005年4月17日明け方、まずまずの天候でEOS 20DaとEOS 20Dの比較撮影ができました。
ピント出しの試写で今までに無い色彩の画像がディスプレイに現れたときにはさすがにびっくりしました。改造EOS Kissユーザの気持ちが改めてわかりました。
天の川背景の対象ですが一番気になるバックグラウンドの色彩はさすがにノーマル20Dが安定して綺麗です。20Daがご覧のようにシアンに偏っていますがあまり強烈でないので画像を荒らさずに処理できそうです。さすがにキャノンは微妙なラインで仕様を決めたようですね。
三列星雲を見ると何だか青の感度も良くなっているようです(気のせいかな?)

右(20D)画像左下にはアンプノイズがうっすら見えていますが、左(20Da)ではほとんどわかりません。
また、右(20D)画像の左端が黒っぽくなっているのがミラーによるケラレです。新型の20Daではミラーボックスのケラレを回避する為、CMOSの位置をずらしたそうです。その効果が左(20Da)画像でかなり無くなっているのがわかります。
ミラー切れ、アンプノイズ対策、ローパスフィルタ変更など全て満足のゆく結果でした。
唯一、CMOSスルー表示は私の撮影スタイルでは必要ありませんでした。ISO感度変更でしか液晶(AV出力)表示感度を変更できない上、明るい恒星程度でないと表示されませんでした。ピントはやはり試写でPCで等倍以上に拡大して検証するのが一番です。
ライブモードを使いすぎると熱ノイズの原因になりますから気をつけましょう。

そこそこ良い空で、ISO800でF2.8レンズで2分露出でバンバン散光星雲が撮影できますからE100やE200での苦労が嘘のようです。
EOS20Daを検討されている方も多いと思いますが、遠征でチャンスを逃さず撮影するならこのカメラはお勧めです。

[DATA]
2005/4/17 03:50〜04:10撮影 EM-200自動ガイド
Canon EF400mm F2.8(絞りF2.8) 露出120秒
ISO800 ホワイトバランスオート Web用画像はROW同時記録のJPEG画像を処理

撮影ノーマル比較画像
トーンカーブレベル補正処理の比較画像

永らく行方不明だった雑誌が出てきました!

FOCUS掲載記事(今世紀最大「ヘールボップ彗星」大接近の人気)今は無き「FOCUS」、覚えていられる方も多いと思いますが、この週刊誌にここのサイトが登場していたのです!もう8年も前ですけどね。この雑誌を大事にしまいこんでいた為、うっかり行方不明になっていたのですが、先日ひょんなところから出てきました。スキャナで撮ってOCRソフトでテキストにしてみましたのでご覧下さい。この取材の時に私のカメラで写した写真が「徳島海南天文台ホームページ」のタイトルに使っている写真です。誌上に載ってる写真はFOCUSの記者が撮影したものです。満月の光が効果的な風景を演出しています。

掲載内容はこちらのページをご覧下さい。

ついに町名変更決定 「海南町」→「海陽町」

2005年3月27日、徳島県南部の町「海南町」が近隣2町との合併調印式がありました。
徳島海南天文台」及び「KAINANの星空」と地元町名を前面にしたサイト名としてきていましたが、来年の2006年3月31日より新町名「海陽町(かいようちょう)」となります。
私たちは、「海南・かいなん・KAINAN」の呼び名をこよなく愛し、誇りに思っていましたが時代と共にその名も過去のものとなって行きそうです。
私たち「徳島海南天文台」メンバーとして、その組織名及びサイト名を永遠に「海南」を使用していくことにしました。
合併後、旧地名でのサイト名称になりますが、どうかご理解の程よろしくお願いいたします。

地元の海の幸を本格的にネット販売いたします

アワビ・サザエが当たるキャンペーン実施中。今すぐクリック!

四国徳島は自然豊かな海の幸も有名ですが、今までネット上には登場していませんでした。「KAINANの星空」の元、とっても新鮮なアワビ、サザエがリーズナブルな価格と、海水に活きたままお届けするという凄い発送サービスで始めました。
是非一度ご利用下さい。また、2005年4月15日まで、1万円相当のアワビ・サザエの詰め合わせが当たるキャンペーンも行っています。是非ご応募下さい。

キャノン EOS 20Da

先日発表になり、天文雑誌でも絶賛されているキャノンEOS 20 Da(天文バージョン)を、発表時に予約いたしました。早ければ4月中旬には届くと思います。
手元に届きましたらいち早く試写画像を提供できると思いますのでご期待下さい。

機上から捉えたH2Aロケットの光跡

2005年2月26日18:30分頃、徳島県・宍喰町のダイビングショップ「カアナパリ」の亀井さんが、同ショップ恒例のダイビングツアーの帰路、偶然にH2Aロケット発射の時間に遭遇しました。

詳細はこちら

高度1万メートルから見たH2Aロケットの光跡

H2Aロケット7号機を捉えた!

2005年2月26日18:25分に鹿児島県種子島宇宙センターから打ち上げたH2Aロケット7号機の様子を徳島海南天文台五反田観測所からビデオ撮影に成功しました。



DVビデオ画像からキャプチャ

マックホルツ彗星立体視で見よう!

スバルに接近した1月7日のマックホルツ彗星の様子を50分間隔で撮影した2枚の写真を並べてみました。
立体視でこの二つの画像を見てください。
スバルを含む宇宙空間にふ〜っと浮かび上がるマックホルツ彗星を見ることができます。
下記の画像をクリックして下さい、XGAサイズの大きな画像で見ることができます

↑クリック↑

 2004年8月にアメリカのマックホルツさんが発見したマックホルツ彗星(C/2004 Q2)が1月7〜8日にかけて、おうし座のプレアデス星団(通称:すばる)に見かけ上接近する姿が見られました。彗星は、1月6日に地球から0.35天文単位(太陽-地球間の距離の約1/3の距離)まで接近し、夕方から夜中にかけてほぼ天頂(日本からは空の真上方向)に見ることが出来ます。
 多くの彗星は夕方の西空低空などで、山や建物などの障害物で見つけることが困難ですが、今回の彗星は頭上に長い時間見ることが出来、またスバルに接近することで非常に見つけやすい対象です。明るさは約4等星なのでクッキリとは見えませんが、空の澄んだ冬の夜空では街中でもその姿を見ることが出来るかもしれません。現在、写真では長い尾が写りますが、肉眼では双眼鏡・望遠鏡を使ってもその淡い尾を見ることは殆ど出来ません。しかし双眼鏡や望遠鏡で低い倍率(20倍程度)で観察すると、コマと呼ばれる彗星本体を取り巻く光芒を観察することが出来ます。
 彗星はこれから北上し、カシオペア座の二重星団近くを通過し、北の空で周極星(一晩中見ることが出来る)になります。日ごとに遠ざかり、光度も暗くなり肉眼では見ることが出来なくなるでしょう。

スバルに接近する様子は下記のアストロアーツのHPに詳細が案内されています。
http://www.astroarts.co.jp/special/c2004q2-machholz/subaru-j.shtml

マックホルツ彗星(C/2004Q2)


2005年1月12日の様子 2005年1月10日の様子

2005年1月8日マックホルツ彗星デジカメライブ 無事終了しました

1月7日〜8日にかけてスバルに接近するマックホルツ彗星の様子をライブでお届けすることが無事できました。

2005年1月7日の夜の様子は、こちらで再閲覧できます。
2005年1月8日夜の様子は、こちらで際閲覧できます。

ふたご座流星群2004静止画ライブ

好天に恵まれ、無事ライブをおこなうことが出来ました。
機器の不調(実はファイル転送用PCのディスクエリア不足)で、深夜1時頃でストップしてしまいました。
しかし、午後11時前に見事な流星を捉える事が出来皆様方へ提供することに成功いたしました。


ライブ中に捉えたふたご座流星群
2004/12/13 22:51〜22:56
Canon EOS 20D + EF15mmF2.8(F3.5)
画面右下隅にマックホルツ彗星が淡いグリーン色に写っています
冬の王者オリオン・冬の天の川・バラ星雲・シリウス・マックホルツ彗星、そしてふたご座流星群とオンパレードの写真となりました。

リニア彗星(C/2003K4)

明け方の東天、カラス座の右下にいます。
小さいながらも尾が写真で見て取れます。
2004/11/22 05:19〜(露出301Sec)
Canon EF600mmF4.0 (絞りF4.0)
Canon EOS 20D ISO 800/JPEGFine
EM-200+ST4自動ガイド

しし座流星群

本年も無事しし座流星群インターネット中継を行うことが出来ました。

11月17日夜は「雲天ライブ」になり、11月18日夜は雨天のため中止しました。
そして最後の夜、11月19日夜、天候も回復し明け方までKAINANの星空画像を提供できました。
肝心の流星は0時57分頃の画像に捉える事が出来、ご覧の皆様に提供することが出来ました。


11月20日0:57頃のしし座流星群と思われる大流星
今年のしし座流星群ライブ唯一撮影された流星です

ふたご座流星群2004静止画ライブ

好天に恵まれ、無事ライブをおこなうことが出来ました。
機器の不調(実はファイル転送用PCのディスクエリア不足)で、深夜1時頃でストップしてしまいました。
しかし、午後11時前に見事な流星を捉える事が出来皆様方へ提供することに成功いたしました。


ライブ中に捉えたふたご座流星群
2004/12/13 22:51〜22:56
Canon EOS 20D + EF15mmF2.8(F3.5)
画面右下隅にマックホルツ彗星が淡いグリーン色に写っています
冬の王者オリオン・冬の天の川・バラ星雲・シリウス・マックホルツ彗星、そしてふたご座流星群とオンパレードの写真となりました。

「KAINANの星空」ホームページへご訪問頂き有難うございました。
当ホームページは1996年に開設しましたが、2001年のしし座流星群以来ここ何年かは大きな更新も無くご迷惑をおかけいたしました。
このたび大幅リニューアルを行うことなり、現在更新作業をすすめています。
過去のコンテンツも全て再レイアウトを行い、体系化を行っています。
製作中でリンクしていないメニューがありますが、今しばらくご了承下さい。


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